首都クラブラグビー連盟主催 タッチジャッジ講習会
2009/07/31
首都クラブラグビー連盟主催 タッチジャッジ講習会
7月26日(日)に都下稲城市矢野口グランドにて、谷口弘氏を含む合計6名のレフリー陣を招き、首都リーグ(首都クラブラグビー連盟)主催のタッチジャッジ講習会が開催されました。
来たる秋季リーグ戦に向け、タッチジャッジのレベルアップを目的とし、前半の1時間は谷口氏の講義による新ルールの説明とタッチジャッジのポジショニングと動き方・視点、レフリーと違った視点でプレーを観察する必要性、それぞれの局面で取らなければいけない行動や目的の説明などを行いました。
後半の1時間半は実践としてアタック・ディフェンスを入れ、受講者1名に対してレフリー1名が横に付く形で講習を行いました。
これまでは、タッチジャッジに関しての正しい知識を習得せず、必要に迫られて試合でのタッチジャッジを経験したことがあるという選手が多く、結果としてタッチジャッジの間違ったセルフジャッジにより、試合が円滑に消化できないということがリーグ全体の課題でした。
この課題をクリアにするため、初の試みとしてリーグ加盟全チームから受講者を1名~3名を選出し、知識・経験の豊富なレフリー陣による講習を行うこととなりました。
全チームから選出された合計31名の受講者は、レフリーからタッチジャッジの基本的な動きを教わりながら、正しい知識を習得しようとレフリーと共にタッチラインを動きまわっていました。
講習会の最後には谷口氏による講評と、受講者へリーグ独自の手作りの修了証の授与が行われました。
参加メンバーはタッチジャッジ及びアシスタントレフリーの重要性を認識するとともにルール改正各点への確認もおこなえるなど有意義な講習会となりました。
7月26日(日)に都下稲城市矢野口グランドにて、谷口弘氏を含む合計6名のレフリー陣を招き、首都リーグ(首都クラブラグビー連盟)主催のタッチジャッジ講習会が開催されました。
来たる秋季リーグ戦に向け、タッチジャッジのレベルアップを目的とし、前半の1時間は谷口氏の講義による新ルールの説明とタッチジャッジのポジショニングと動き方・視点、レフリーと違った視点でプレーを観察する必要性、それぞれの局面で取らなければいけない行動や目的の説明などを行いました。
後半の1時間半は実践としてアタック・ディフェンスを入れ、受講者1名に対してレフリー1名が横に付く形で講習を行いました。
これまでは、タッチジャッジに関しての正しい知識を習得せず、必要に迫られて試合でのタッチジャッジを経験したことがあるという選手が多く、結果としてタッチジャッジの間違ったセルフジャッジにより、試合が円滑に消化できないということがリーグ全体の課題でした。
この課題をクリアにするため、初の試みとしてリーグ加盟全チームから受講者を1名~3名を選出し、知識・経験の豊富なレフリー陣による講習を行うこととなりました。
全チームから選出された合計31名の受講者は、レフリーからタッチジャッジの基本的な動きを教わりながら、正しい知識を習得しようとレフリーと共にタッチラインを動きまわっていました。
講習会の最後には谷口氏による講評と、受講者へリーグ独自の手作りの修了証の授与が行われました。
参加メンバーはタッチジャッジ及びアシスタントレフリーの重要性を認識するとともにルール改正各点への確認もおこなえるなど有意義な講習会となりました。
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